MESSAGE
採用メッセージ
100年続けば、
社風も文化やね。
昭和23年に通信技術を基に設立した協和テクノロジィズ。
75年の歴史にはいろんなことがありました。
それでも、困難な課題も笑い話にして乗り越えて、
経験のない仕事も、茶化し合って身につけてきました。
社内には、技術と想いと笑い声が共存していました。
協和の半分は、技術でできているけれど、
もう半分は、きっと社風でできています。
100年を迎えるころには、社風だって立派な文化。
ようこそ。
協和文化の一員をあたたかく迎えたいと思います。
戦後75年つづく、通信技術職人たちの会社
協和テクノロジィズの特徴を、ピックアップしてお伝えします。
創業75年、400名以上の規模へ
当時、世界最先端の技術者を集めていた満州鉄道の技術者だった、創業者の十河元。
戦後、日本に戻った彼がはじめた会社が、協和テクノロジィズです。
最先端の技術を頼られて、仕事と仲間を増やしていきました。
そして創業から75年がたつ今では、社員数もおよそ500名にまで。
安定した基盤を基に、堅実な経営を続けています。
変化を乗り越えてきた歴史
5Gや6Gと、通信の世界では次々と新しい技術革新が起きます。
会社の歴史を振り返ってみても、同じような大幅な規格変更が幾度となくありました。
ですが、その度に知恵と工夫で乗り越えてきました。
その際の対応が、私たちの技術力への信頼を築いています。
景気の変動に強い安定事業
顧客は、官公庁や自治体、電力会社や鉄道会社などのインフラを担っている企業群。
人々の暮らしの根幹を支えている事業ですから、景気に左右される事業ではありません。
当然、私たちの事業も景気の波の影響をほぼ受けません。
バブル崩壊時も、リーマンショックも、今回のコロナ禍でも、業績にはほぼ影響がありません。
従業員の雇用も安定して守ることができています。
独自の経営戦略を磨いています
過去、大手企業の経営手法を参考にしたこともあります。
ですが、結局私たちには私たちなりの経営戦略がマッチしました。
役員任期は一期一年にし、人選時に仕事に関係のない学歴は不問にするなど、
フラットで透明性の高い企業文化も築けています。
ただいま、変革真っ最中
今の世界の変容スピードはすごいものがあります。
私たちのビジネスも時代に合わせ進化するために、
現在DX対応の真っ最中。
オンラインミーティングや社内SNSの導入など、
次々と社内業務の効率化も進めています。
また、「協和アカデミー」という社内教育機関も立ちあげました。
ようこそ、
技術と笑いの協和文化へ。
INTERVIEW
社員紹介一覧
WELFARE
福利厚生
円滑な仕事の秘訣、定期的な「懇親会」
誕生日会は隔月開催。年に1回のビアパーティや、創業祭、
労働組合主催のクリスマスパーティなどの
イベント時には欠かさず懇親会を開催。
普段疎遠になりがちな他部署との交流機会として活かしてください。
部活の費用も会社で補助「協和会」
ラケット部、日本文化研究部会、サイクリング部、野球部、
フットサル部、バスケットボール部、ウォーキング部…などなど。
社員同士で結成した部活には、会社からも活動支援があります。
年に2回の「キャリア面談」
末永く活躍してもらうためにも、仕事への納得感は大切にします。年に2回、上司や部長を交えて今後のキャリアに関して面談を実施。あなたの成長、ほったらかしにはしません。
新社会人たちの頼れる基地「社員寮」
入社して年次も浅い社員たちのために、社員寮を用意しています。ちょっと前までは山奥にありましたが、今では引っ越して西宮と梅田の好立地。寮メンバー同士で仲良くなれるし、春はみんなでお花見なんかもいけますね。
「現場の悩みも経営に直結」人事もノータッチの相談体制
定期的に発行している社内報の最後に、相談箱の案内を載せています。実はこれ、現場の困りごとを直接役員陣に届けるための直通ポスト。たとえ人事でも、中身を見ることはかないません。相談箱だけでなく、メールでもチャットでもオンラインでトップに直接コンタクト可能。最近では社長におすすめの本を聞いてきた入社 1 年目もいます。
年に2回の「キャリア面談」
末永く活躍してもらうためにも、仕事への納得感は大切にします。
年に2回、上司や部長を交えて今後のキャリアに関して面談を実施。
あなたの成長、ほったらかしにはしません。
新社会人たちの頼れる基地「社員寮」
入社して年次も浅い社員たちのために、社員寮を用意しています。
ちょっと前までは山奥にありましたが、今では引っ越して西宮と梅田の好立地。
寮メンバー同士で仲良くなれるし、春はみんなでお花見なんかもいけますね。
「現場の悩みも経営に直結」人事もノータッチの相談体制
定期的に発行している社内報の最後に、相談箱の案内を載せています。実はこれ、現場の困りごとを直接
役員陣に届けるための直通ポスト。たとえ人事でも、中身を見ることはかないません。相談箱だけでなく、
メールでもチャットでもオンラインでトップに直接コンタクト可能。最近では社長におすすめの本を聞い
てきた入社 1 年目もいます。
技術を支える「資格試験」
業務に必要であれば、必要経費は全額補助。
技術の会社ですから、社員の成長には徹底的に投資します。
技術系職種でなくても「ビジネス文書作成」などの
事務系資格にも適用します。
RECRUIT INFORMATION
募集要項
ABOUT US
企業概要
企業名
協和テクノロジィズ株式会社
代表者名
代表取締役 兼 CEO 十河元太郎/取締役社長 兼 COO 辻井勝人
事業内容
情報通信分野において、下記事業を展開しています。
【社会インフラソリューション】
消防救急指令システムや防災システム、防災行政無線をはじめ、鉄道・電力など様々な社会インフラの通信システム構築をおこなっています。
【ソフトウェアソリューション】
パッケージ商品をベースとして基幹系業務システムの構築から、お客様の要望に合わせたフルカスタムの受託開発まで幅広い実績をベースとして、お客様へ最適なシステムを構築いたします。
【ネットワークソリューション】
お客様のニーズに合わせ、映像・音声・データをその用途に合わせて、快適に、セキュアに利用いただけるIPネットワークの設計から構築・保守まで提供いたします。
【総合ソリューション】
オフィスビル・テナントビルをはじめ病院や学校など用途や目的に合わせて、提案から構築・保守まで対応いたします。
事業所所在地
【拠点】
■本社
〒530-0016 大阪府大阪市北区中崎1丁目2番23号 (協和本社ビル)
TEL 06-6363-8800
FAX 06-6363-8809
■東京本社
〒105-0014 東京都港区芝1丁目5番9号 (住友不動産芝ビル2号館 7階)
TEL 03-3769-1451
FAX 03-3769-1453
■江坂事業場
〒564-0044 大阪府吹田市南金田1丁目13番14号 (協和江坂ビル)
TEL 06-6330-6664
FAX 06-6330-6856
■兵庫営業所
〒652-0047 兵庫県神戸市兵庫区下沢通7丁目1番23号
TEL 078-511-9840
FAX 078-511-9895
■京都営業所
〒604-8006 京都府京都市中京区下丸屋町403番地
TEL 075-777-1232
FAX 075-777-1255
■奈良営業所
〒630-8241 奈良県奈良市高天町38-3 (近鉄高天ビル4F NEC奈良支店内)
TEL 0742-25-0688
■滋賀事業所
〒525-0031 滋賀県草津市若竹町8番4号
TEL 077-562-3627
FAX 077-562-6144
■福井事業所
〒914-0051 福井県敦賀市本町2丁目10番3号(見谷ビル5階)
TEL 0770-25-5750
FAX 0770-25-4634
■岡山事業所
〒700-0024 岡山県岡山市北区駅元町31番2号
TEL 086-252-7512
FAX 086-254-1179
■香川事業所
〒760-0078 香川県高松市今里町一丁目9番地14
TEL 087-802-2141
FAX 087-802-2143
■愛媛事業所
〒792-0003 愛媛県新居浜市新田町3丁目2番25号
TEL 0897-33-9804
FAX 0897-34-8208
【グループ会社】
■日本テクトス株式会社 (兵庫県下営業)
〒652-0047
兵庫県神戸市兵庫区下沢通7丁目1番23号
TEL:(078)578-2200 FAX:(078)578-2210
web site(http://www.ntect.net/)
■日本通信特機株式会社
〒910-0024
福井県福井市照手1丁目2番15号
TEL:0776-97-9130 FAX:0776-30-2555
web site(http://www.nittoku-fk.co.jp/)
■JAPAN EXCELLENT TECHNOLOGY & SYSTEMS,INC
Factory & Office:Lot 12 Block 15 Phase III Cavite Export Processing Zone Rosario, Cavite Philippines 4106
Telephone Number: (+63 46) 437-1418 (+63 46) 971-4900
Facsimile Number : (+63 46) 437-1419
web siteなし
■協和ビジネスサポート株式会社 (興産部門)
〒530-0016
大阪府大阪市北区中崎1丁目2番23号(協和本社ビル7階)
TEL:(06)6363-8828 FAX:(06)6363-8809
事業内容
情報通信分野において、下記事業を展開しています。
【社会インフラソリューション】
消防救急指令システムや防災システム、防災行政無線をはじめ、鉄道・電力など様々な社会インフラの通信システム構築をおこなっています。
【ソフトウェアソリューション】
パッケージ商品をベースとして基幹系業務システムの構築から、お客様の要望に合わせたフルカスタムの受託開発まで幅広い実績をベースとして、お客様へ最適なシステムを構築いたします。
【ネットワークソリューション】
お客様のニーズに合わせ、映像・音声・データをその用途に合わせて、快適に、セキュアに利用いただけるIPネットワークの設計から構築・保守まで提供いたします。
【総合ソリューション】
オフィスビル・テナントビルをはじめ病院や学校など用途や目的に合わせて、提案から構築・保守まで対応いたします。
技術の会社ですから、人が一番の資産です。
<人財への考え方>
70年続く安定の歴史も、一人ひとりの社員を仲間と考え、真摯に向き合ってきた結果です。
創業当時から令和の今まで、協和テクノロジイズの資産は人。
その考え方が明確に伝わる事実をいくつかご紹介していきます。
◆「立場が人を磨く」変化につよいアメーバ型経営
各部署ごとにカンパニー制をとっており、それぞれの部門が一つの会社の様に動いています。
いわば部門長は一人の社長。部門ごとの投資も部門長が決済できます。
また、部門を統括する役員の任期は一期一年。
できる限り多くのメンバーに経営に近いポジションを経験してもらい、
会社全体として柔軟でつよい組織を目指しています。
それこそ、VUCA(※)時代を生き抜くための準備は万端です。
※VUCAとは…
Volatility(変動性・不安定さ)、Uncertainty(不確実性・不確定さ)、
Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)という
4つのキーワードの頭文字から取った言葉で、
現代の経営環境や個人のキャリアを取り巻く状況を表現するキーワード
◆「学歴だけではなく、人を評価」高卒・専門卒ずらりの役員陣
協和テクノロジィズの役員には、高卒・専門卒入社のメンバーも。
生え抜きメンバーたちが、皆で協力して歴史ある企業の舵をとっています。
仕事において、大切なのはその人自身で、学歴はすべてではない。
そうした人間性本位の考え方が徹底しているからこその人事です。
◆「現場の悩みも経営に直結」人事もノータッチの相談体制
定期的に発行している社内報の最後に、相談箱の案内を載せています。
実はこれ、現場の困りごとを直接役員陣に届けるための直通ポスト。
たとえ人事でも、中身を見ることはかないません。
相談箱だけでなく、メールでもチャットでもトップに直接コンタクト可能。
最近では社長におすすめの本を聞いてきた入社1年目もいます。
◆「継続的に学ぶ文化を」生涯教育制度『協和アカデミー』
社内教育部門「協和アカデミー」もはじめました。いくつになっても、
たとえ役員になっても、常に学び続ける姿勢を忘れないための新制度。
しかも講師役には新入社員が指名されました。
これも「立場が人を磨く」思想が根付いている証拠。
◆「楽しませてなんぼ、伝わってなんぼ」社内に浸透したコミュニケーション
「挨拶を欠かさないこと、相手を楽しませること、伝えるのではなく、伝わるコミュニケーションを」。
役員陣を中心に、大切にしたいことを言い続けた結果、
メンバー同士の関係性を重視する社風が定着する様になりました。
◆「言わばJAPAN多国籍企業」各地域に根付いた経営
大阪、東京、兵庫、京都、奈良、滋賀、福井、岡山、愛媛…。
協和テクノロジィズは、幅広い地域で事業展開をしています。
各拠点ではそれぞれの地域出身の才能が活躍中。
別地域への配属後にも、元々の方言のままのメンバーも多く、社内にいても多様性を感じられます。
新入社員能力開発プログラム
◎ローテーションOJTについて
目的:様々な職種を体験することで、会社の業務を大きな流れとしてとらえ自分を活かす場面を発見する
内容:通信建設・保守メンテナンス・ソフトウェア開発・営業マーケティングなど異なる職種を3回程度実体験する。先輩社員(エルダー)がつきOJT(On the Job Training)実務を通して経験値を上げていきます。
◎ローテーションOJTフロー
4月:集合研修(同期入社の皆さん全員一緒に)
モチベーション研修 OA研修
キャリア開発ワークショップ等
5月:第1~2クール
6月:第3~4クール
7月1日:正式配属(配属後、新社員・エルダーフォロー研修あり)
◎その他
能力開発カリキュラムによる新社員研修、ITネットワーク、ソフトウェア等の専門教育、階層別研修、技術・営業資質研修、資格取得推奨など
設立年月日
1948 年 10 月 22 日
資本金
9860万 円 授権資本金 32,320万円
本社所在地
〒530-0016
大阪府大阪市北区中崎一丁目2番23号
06-6363-8801
従業員数
471名 令和6年5月 現在
TOPMESSAGE
代表メッセージ
問い合わせ先
創業75年の安定企業を、進化させろ。
<TOPMESSAGE>
創業者の十河元が満州から日本に引揚げ、
南満州鉄道の最新技術で創業し、70余年。
我々としてもとても大きな価値を感じます。
ですが、この価値にとらわれていてはこの先100 年は目指せません。
協和テクノロジィズも、これまで時代に対応して変化し続けて、
今があります。
society5.0、5G、AI-IoT、第四次産業革命。
そして 2020 年に一気に広まった感染症。
これから大きく時代が変わってきます。世界も、日本も。
今、私たちが技術をさらに進化させることができれば、
世界は次の豊かさに向かっていくことができます。
だからこそ、この企業の価値を再構築するタイミングです。
私はこれまで 8 年ほど勤めた外資系企業から、
2015 年にこの会社に来ました。
もちろん、この会社の未来をつくるために、です。
創業100 年に向けた次の数十年を、
皆さんと共にチャレンジと変化の時期にしたい。
その期間は、責任を持ってこの会社を背負っていきたいと思います。
この協和テクノロジィズを100 年企業に進化させるために、
ともに挑戦してくれる仲間を、お待ちしています。
代表取締役 兼 CEO 十河元太郎
昭和23年に通信技術を基に設立した協和テクノロジィズ。
70年の歴史にはいろんなことがありました。
それでも、困難な課題も笑い話にして乗り越えて、
経験のない仕事も、茶化し合って身につけてきました。
社内には、技術と想いと笑い声が共存していました。
協和の半分は、技術でできているけれど、
もう半分は、きっと社風でできています。
100年を迎えるころには、社風だって立派な文化。
ようこそ。
協和文化の一員をあたたかく迎えたいと思います。
戦後70年つづく、通信技術職人たちの会社
協和テクノロジィズの特徴を、ピックアップしてお伝えします。
創業70年、400名以上の規模へ
当時、世界最先端の技術者を集めていた満州鉄道の技術者だった、創業者の十河元。戦後、日本に戻った彼がはじめた会社が、協和テクノロジィズです。最先端の技術を頼られて、仕事と仲間を増やしていきました。そして創業から70年がたつ今では、社員数もおよそ500名にまで。安定した基盤を基に、堅実な経営を続けています。
変化を乗り越えてきた歴史
5Gや6Gと、通信の世界では次々と新しい技術革新が起きます。会社の歴史を振り返ってみても、同じような大幅な規格変更が幾度となくありました。ですが、その度に知恵と工夫で乗り越えてきました。その際の対応が、私たちの技術力への信頼を築いています。
景気の変動に強い安定事業
顧客は、官公庁や自治体、電力会社や鉄道会社などのインフラを担っている企業群。人々の暮らしの根幹を支えている事業ですから、景気に左右される事業ではありません。当然、私たちの事業も景気の波の影響をほぼ受けません。バブル崩壊時も、リーマンショックも、今回のコロナ禍でも、業績にはほぼ影響がありません。従業員の雇用も安定して守ることができています。
独自の経営戦略を磨いています
過去、大手企業の経営手法を参考にしたこともあります。ですが、結局私たちには私たちなりの経営戦略がマッチしました。役員任期は一期一年にし、人選時に仕事に関係のない学歴は不問にするなど、フラットで透明性の高い企業文化も築けています。
ただいま、変革真っ最中
今の世界の変容スピードはすごいものがあります。私たちのビジネスも時代に合わせ進化するために、現在DX対応の真っ最中。オンラインミーティングや社内SNSの導入など、次々と社内業務の効率化も進めています。また、「協和アカデミー」という社内教育機関も立ちあげました。